5月11日　　宗次ホール　ランチタイムコンサート　～ムジカセラミカ～　

 

ゴールデンウィークは今年はお休みにして、大好きな山に日帰りで出かけました。新緑まぶしい中、土の上を歩き、毎日トレーニングをして体もリフレッシュ＾＾。　　　お休み明けの公演はクラシック専用ホール「宗次ホール」にてのランチタイムコンサートで、　セラミック楽器の音色を楽しんでいただくコンセプトで、私は日本歌曲を数曲演奏と　司会の担当でした。素晴らしい響きのホールでのコンサートは、全身を使って声をコントロールする快感もあり心地よいはずでしたが　今回は司会も担当しつつのものでしたので、いつも以上に緊張し、リハーサルから終演まで、めまぐるしく時間が経過した感があり、もう少しリラックスして歌いたかったなあというのが　正直なところです。

 

司会でマイクを使う時の声、演奏中の生声　というコントロールを如何にスムーズに行うか？　等　「声」に向き合う事が出来た楽しい時間でもありました。　　私の故郷ゆかりの曲　荒城の月　は、　ジャズスタンダードを歌う時の声の当て方で歌い、情感の出し方に少し変化をもたせたり　等など。

 

今月もいろんなステージのオファをいただいているので、　チャレンジ！の気持ちで、しっかり歌っていきたいと思います。

 

 

雨の中　お越しいただきましたお客様　　ありがとうございました。

 

 

 

ヴォーカリスト　西みほ