2020年　年末のご挨拶　　12月27日

 

新型コロナウイルス　に　　明けて　暮れた　　　激動の　一年。

 

 

 

あっという間に　　年の瀬を　迎える　感じです。

 

 

 

ウイルスの脅威も　さることながら　　人生初の　気管支喘息という

 

 

 

歌手に　とって　かなり　厳しい　身体の状態に　この　1年

 

 

 

向き合ってきました。

 

 

 

きっかけは　1月に　インフルエンザになり　　それにより、

 

 

 

気管支炎　～　　気管支喘息に。

 

 

 

喘息の　治療薬の　副作用で　　声が　かれる　という　　避けられない

 

 

 

症状が出る　という　事を　　主治医から　説明を　受け、

 

 

 

声帯が　びろびろに　なるから　歌うのは　難しい　というニュアンスの

 

 

 

事を　聞いたのが　2月。　　　その後　暫くは　　とても

 

 

 

気持ちが　落ち込み　どうしたら良いのか　　　気持ちの　もって

 

 

 

いきようがなかったことを　思い出します。

 

 

 

徐々に症状も軽くなってきて　　お薬を　替えてからは

 

 

 

少しずつ　話し声も　戻ってきて、　　この　状態を

 

 

何とか　克服出来る　発声法を　見出そう！　　と　　考え方を変え

 

 

 

これまで　出ていた　声　　とは　　違ってしまうけれど

 

 

 

今の　声　　を　　生かそうと　　少々　レパートリーや　歌い方

 

 

 

に　変化を　つけ、　　トライしてまいりました。

 

 

 

完治は　難しいと　聞いていますが　　とにかく　今の状態を

 

 

 

受け入れ　　精一杯歌う。　　を　続けていこうと。

 

 

 

変な　発想かもしれませんが　　こんな　時だからこそ

 

 

 

故郷の為に何かを　　の　　想いで　　秋以降は

 

 

 

オリジナル楽曲　「TAKETAへ」　　の　CD制作に　　突っ走って

 

 

 

きました。　　　ネットで　音楽を買う　　ことに　慣れない（私も）

 

 

 

方がたから　　　動画配信　ネット販売をしている　「TAKETAへ」

 

 

 

の　CDが　欲しい。　　次のアルバムを　待っています。　　の

 

 

 

ラブコール♡　に　お応えしたい気持ちも　もちろんおおいに有りです。

 

 

 

殆どの　大きなステージが　キャンセルの中　　CD制作という

 

 

 

大きな金額もかかる　事に　チャレンジ　する　その　原動力は

 

 

 

応援して下さる　皆様　からの　　温かいお気持ち。　そして

 

 

 

今　何とか　活動が　出来ている　この　時に　　「TAKETAへ」

 

 

 

プロジェクトを　進めて　　私の　いのちの源　　故郷に

 

 

 

感謝の形となる　ものを　　残したい。

 

 

 

ただ　その　思い　のみで　　Xmasに　　何とか　　全て完成し、

 

 

 

あとは　CD　の　形で　届く事を　待つのみです。

 

 

 

私の　思い　　に　　　協力をしてくれた　メンバー　　スタッフ

 

 

 

大きな　温かい力　が　結集された　アルバムを　制作　出来ている事

 

 

 

本当に　嬉しいです。

 

 

 

レッスンスタジオも　　　窓全開　　扇風機回しながら

 

 

 

暖房の　暖かい　空気も　　追いつかない　寒い日でも

 

 

 

レッスンに　来て下さる　生徒さん。

 

 

元気～～？　　　負けちゃだめよ。　　と　　声を　かけて下さる

 

 

 

皆様。　　　　　　歌い手である為に　活動をしていると

 

 

 

中傷誹謗　等の　メールも　　多数　ありましたが

 

 

 

こうして　この年を　無事に　あと数日　　と　迎えられること。

 

 

 

ありがとうの　気持ちで　いっぱいです。

 

 

 

今年は　29日まで　レッスン。　　　あと　2日　　ラストスパートで

 

 

 

しっかり　歌LOVE♪

 

 

 

これ以上　悲しみが　　広がらない事を　願い

 

 

 

今年　一年　の　締めくくりの　　リポートと　させていただきます。

 

 

 

BE　　ナチュラルを　目指し。

 

 

 

 

本年も　応援　　　ありがとうございました。

 

 

 

来る年が　　平和な　気持ちで　　過ごすことが　出来ますよう。

 

 

 

最後まで　読んでいただき

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

どうぞ　良い　お年を　お迎えくださいね。

 

 

 

 

ヴォーカリスト　西みほ